« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月

保育園に行ってきました!

Photo_2


2月16日の木曜日、保育園に行ってきました!

僕たち農業後継者は、昨年度より宇和島の子どもたちに野菜や果物のことを知ってもらおう!ということで、市の職員と共に、メンバーが交代で保育園・幼稚園におじゃまし、微力ながら食育活動をしております。

宇和島は、みかん作りが盛んな所ですが、中心部は意外に都会的(?)なので畑は少なく、農業と触れ合う機会がない子どももたくさんいるので、農家のお兄さん(おじさん?!)と接し、農産物をもっと身近に感じてもらおうという活動です。

そして今回、初めて僕にその大役がやってきました!

僕は子どもは大好きですが、こういうキチッとした場で接するのは慣れていないので、前日から内心ドキドキ…そんな中、当日の朝を迎えました。

今回おじゃましたのは、国道からちょっと入った住宅街にある、美徳保育園さんです。

園児の数は40~50人くらいでしょうか?さほど大きくはないですが、元気いっぱいの子どもたちが迎え入れてくれ、緊張もちょっと和らぎ、スタートしました!

当日の進行は市の職員さんが、春に花が咲き、夏に実が大きくなり、秋に収穫をするといった流れを、かわいいキャラクターが登場する物語に乗せて進めてくださるので、僕はその中でみかんの説明や質問に答えていきます。

しかし難しいのは答えではなく、説明する言葉…。

みかん農家になり4年、経験を積み、少しずつ知識も増えてきたとは思うのですが、

「おいしいみかんが育つのに大切なことはなんですか?」

この答えに詰まります…。

「水分や肥料分をコントロールし、木に合わせた摘果作業を…」なんていう答えはここではNG!!

シンプルで、子どもたちにスッと伝わる言葉が必要な訳です。

「お日さまをいっぱい浴びさせて、みかんの木に毎日やさしくすることが大切ですよ」

これの方が正解です。


…ここで気付かされます!

自分で身についていると思っていた知識というものは、実は小難しい知識ばっかりで、物事の本質が抜けているのではないのか…と!

子どもは本質を見抜く達人、子どもに伝わる言葉がパッと出てきてこその知識!そんなことを考えてしまいました。

まさか、このお兄さんが逆に子どもたちに教わるとは…ものすごく勉強できた一日となりました!


また当日は、今が旬のポンカンを持って行ったのですが、小さな子どもたちがバクバクと食べてくれたことが何よりです!

「この子はいつもみかん食べないけど今日のはよく食べるわ~」と、先生も僕をよろこばせてくれます☆


世の中では子どものみかん離れが進んでいると騒がれますが、この光景は僕たち農家の希望です。

前日から緊張してしまうのは嫌ですが、それでもまた行きたいな~と思います!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ニューフェイス、「はるか」登場!

Photo


ニノファームに新たな柑橘「はるか」が登場です!

以前(2010年4月)にブログで「ニューフェイスご紹介」と書いたことがありましたが、その時の品種がようやく今年、初収穫を迎えました~!

思えば、就農して間もない頃、足を踏み入れるのもためらう程の耕作放棄地だった畑を耕すことから始まり、苗を植え、一芽一葉を育ててたどり着いたこの初収穫…あの頃ずっと思い描いていた一つの夢が現実となり、少し感慨深いものがあります(涙)!


さてさて、この「はるか」は、日向夏(小夏とも呼びます)から生まれた、まだ歴史の浅い品種ですが、近年人気が高まっており、次世代を担う柑橘として注目されております。

見た目は黄色くゴツゴツとしているので、レモンや夏みかんのように酸っぱそうなんですが、実際はほとんど酸味がなく、やさしい甘さと香りです。
皮と中の袋は硬いので、中身だけ召し上がっていただくか、カットしてお召し上がりください。ちなみに僕はみかんのように手で皮を剥き、袋ごと食べてます。


今年初収穫といっても、まだまだ十分な量はないので、本格的な販売は来年以降になるのですが、今週より、ポンカンとの季節の詰め合わせでお届けを開始いたします!

また、本日より2月中旬まで、数量限定ですが、

「はるか10kg ¥3,500」、「5㎏ \2,000」

にて、販売いたします。

僕の書いてる文章がまばらで誤字脱字も多いブログを、いつもあたたかい目で見てただいてる皆さまへの感謝の気持ちを込めて、はるかの販売はブログだけのお知らせとさせていただきます。

ご興味あります方は、お気軽にお問い合わせください!

Photo_2

※黄色い品種はたくさんありますが、はるかはおしりが丸くなってるのが特徴です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »